イギリス・カナダ・オーストラリアでの在住経験5年
オンライン英会話講師3年目のNozomiが
わかりやすくご紹介します😉
みなさん、単語の語源を意識したことはありますか?
たまに知らない単語に出くわしたときに
知っていると何とな~く意味がわかるようになる
そんな方法をひとつご紹介します。
中学生・高校生・TOEICなどの資格取得で英単語を簡単に覚えたい‼
単語800語なんて無理!という方に、
英単語学習を違う角度から見てもらえるヒントになればと思います。
”接頭辞”prefixを知っておこう
「接頭語」「語根」「接尾語」の3つのパートで英単語は構成されています。
”prefix”とは、英単語の頭に付く文字列のことです。
例えば”in”,"ex","pro","re"などがなどが挙げられまが、
ひとつひとつに意味があり、その意味を知っていると後に続く単語がわからなくても
「そんな雰囲気のことを言っているんだな」と
簡単に意味を推測できます。
”in”と"ex"の意味
接頭辞の”in ”は、「中に(in, into)」という意味を表します。
逆に、"ex"は、「外に(out)」という意味を表します。
このように反対の意味となる接頭辞があるということも知識として知っておくと便利。
”in”と"ex"を使った英単語の例
inhale-(息を)吸う
→入れるイメージ
exhale-(息を)吐く
→出すイメージ
”in”と"ex"を使った英単語の例②
include-~を含む
→内に入れるイメージ
exclude-除外する
→外に出すイメージ
inとexのイメージが湧きましたか?
まとめ
今回は、知らない英単語の意味を簡単にわかる方法として
語源の「接頭辞」を見るということについてお話ししました。
TOEICの勉強をしているときに、
こんなに英単語覚えられるわけないよ~(´;ω;`)
と嘆いておりました。
英単語の覚え方にはいろんな方法があって、
これはそのひとつに過ぎませんが覚えておいて損はないと思います。
どなたかの参考になれば幸いです。
私の英語ノートを紹介します。 たった1文からトコトン学べる (アスコムmini bookシリーズ) [ 石原真弓 ]価格:712円 (2022/1/28 09:11時点) 感想(1件) |